日本の商用車を世界へ-国際拠点港湾『伏見富山港』-

日本の商用車を世界へ-国際拠点港湾『伏見富山港』-

日本の商用車を世界へ-国際拠点港湾『伏見富山港』-

ZEAL TEAMは、日本全国から海外へ日本の商用車を橋渡しすることを目指し、国内の拠点から海外輸出を行うため、ヤードの全国展開を計画しています。

 

全国には多くの港がありますが、国際海上輸送の貨物が運ばれる貿易港として利用されている港は、一部の港に限定されています。

 

1950年に制定された港湾法において、『国際海上輸送網または国内海上輸送網の拠点となる港湾、その他の国の利害に重大な関係を有する港湾で政令に定めるもの』を『重要港湾』と定めました。

重要港湾の中でも、国際海上輸送貨物を多く取り扱い、地域拠点となっている港湾を『国際拠点港湾』と定め、全国の18港が指定されています。

 

今回は、ZEAL TEAMがヤードの設立を予定している地域の国際拠点港湾の中から、10月1日にオープンしたトラックファイブ北陸支店が拠点を構える富山県から『伏木富山港』をご紹介いたします。

 

伏木富山港は伏木地区、新湊地区、富山地区の3地区からなる港湾で、富山県および北陸地方の主要な港湾です。

 

伏木富山港は本州のほぼ中央の日本海側に位置し、中国や韓国など経済発展を続ける環日本海諸国とのアクセスが容易であることから、環日本海とアジアの交流拠点としての役割を担っています。

また、太平洋側港湾の代替機能を強化し、大規模災害時の物流ネットワークを構築することを目指しています。

 

さらに、日本海側拠点港として選定した機能に加え、その他の機能の強化も図ることが望まれる港として、総合的拠点港として選定されており、国際海上コンテナ、国際フェリー・国際RORO船、外航クルーズ(背後観光地クルーズ)の3部門の拠点港にも指定されています。

 

今回は、国際拠点港湾の中から『伏木富山港』をご紹介いたしました。

日本の商用車を世界へ橋渡しするために、ZEAL TEAMはこれまで築いてきた全国ネットワークを活かして、さらなる発展を目指します。

 


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