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4/23に港区夏季大会二回戦　対コナミホールディングス(株)が江戸川河川敷野球場にて行われました。
先攻のZEALは先頭打者三矢のレフト前ヒットで出塁すると、2.3番がしっかりと送り先制点のチャンスを作るが、物に出来ず初回の攻撃を終えてしまう。この日先発したのは二年目の大野。牽制悪送球からリズムが乱れ、相手に先制点を与えてしまう。その後、両チームともに無得点が続き規定回数の7回が迫る6回表で試合が再度動き出す。またもや先頭の三矢がヒットで出塁すると、この日二つ目となる犠打を安藤が決める。すかさず3番佐藤が積極的な叩きでファースト強襲エラーを誘い、土壇場で同点とする。ランナーを溜め勝ち越しのチャンス到来だったが、あと一歩及ばず。その裏、前の回から登板していた、二番手ルーキー安原が二者連続三振を奪うが、相手の3.4番に長打を打たれ決勝点を献上してしまった。

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