CSR活動 -防風林を再生し整備する『法人の森活動』-
CSR活動 -防風林を再生し整備する『法人の森活動』-
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すため、2015年9月に制定されたSDGs(持続可能な開発目標)。
その目標にも定められている、『気候変動に具体的な対策を』『陸の豊かさも守ろう』。
現在、地球上の約3割の面積を占めている森林ですが、国連の報告によると、2015年以降毎年失われる森林の面積は、約10万平方キロメートルにも及ぶそうです。
東京都と同じくらいの大きさの森が1週間ごとに失われ続けているという現状のなかで、森林破壊は世界でも深刻な問題とされています。
『持続可能な社会』を目指す企業として、森林破壊への問題を重く受け止め、私たちにできることから始めるために、
千葉県の県有林を整備する『法人の森活動』を2022年10月1日より開始いたしました。
傷んだ防風林を再生し、整備することで直接的な社会貢献活動を行っていきます。