私たちにできること-途上国と貧困-
私たちにできること-途上国と貧困-
『リユースの力で世界の発展を支援し、世界と共に成長する。』をミッションに掲げているZEAL TEAMは、商用車のリユースビジネスを通じて、途上国の発展を支えることを使命として日々活動しています。
途上国の自立的発展には、水道、道路、発電所といった、人々の生活や経済活動を支え、国の発展の基盤となるインフラ整備が必要不可欠とされています。
インフラ整備により経済が発展することは、途上国の貧困解消にも繋がります。
貧困の問題は途上国に限らず、先進国も含め世界的問題とされています。
国連は、2030年までに達成すべき17の目標、SDGs=『持続可能な開発目標』としても掲げており、2030年までに「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」としています。
ユニセフと世界銀行の分析によると、世界では子供の6人に1人が「極度に貧しい」暮らしをしています。
「極度に貧しい」とは、1日あたりに使えるお金が1.9ドル(約220円)以下で生活している人を基準としており、世界におよそ7億960万人いるとされています。
貧困が及ぼす影響は、健康被害の他にも、教育・医療・差別といった問題も引き起こします。
私たちZEAL TEAMは、日本の中古商用車を世界で必要としている人たちに届けることで、インフラ整備が進み、途上国の発展に貢献できるようにと考えております。
そのために、今後、海外拠点も増やしていく予定です。
そして、途上国の経済が発展し、貧困に苦しむ人を少しでも減らすことができるように、これからも世界に必要とされる企業を目指していきます。