LIMA TRUCKSフィリピンで働く整備士~part7~
LIMA TRUCKSフィリピンで働く整備士~part7~
Magandang araw ♪(マガンダン アラウ)
どうも皆様!「ヒガシ」です。
今回は、前回から引き続き、LIMA TRUCKSフィリピンで働く整備士インタビューシリーズ~part7~をお届けいたします。
本日ご紹介する整備士は、ゴセリートさんです。
ヒガシ:ゴセリートさん、簡単に自己紹介をお願いします。
リトさん:整備士のゴセリートです。皆からはそのまま「リト」と呼ばれています。LIMA TRUCKSで2年働いています。
パンガシナン州のアシンガン出身で、ここアシンガンはフィリピンの12代目大統領、フィデル・バルロス・ラモス元大統領の故郷です。
日本のイメージは、私の友達が隣県の千葉県にいるので電話で話を聞くと、大都市の東京などが綺麗な国だというイメージです。
ヒガシ:今どんな作業を行っていたのですか?
リトさん:納車を控えているトラックの整備と新ヤードのティポで展示するトラックの整備です。どんどん新しいトラックが日本から来ますので、丁寧に作業をしていました。
ヒガシ:この仕事のやりがいはどんなところでしょう?
リトさん:私はメンテナンスのリーダーとしてチームを動かしています。1台のトラックを完成させるのに3名~6名で作業を行いますが、迅速かつ丁寧に整備をしていく為にはコミュニケーション上での意思疎通が重要です。
自分が整備するトラックが世に出ていくのも嬉しいですが、チームで作り上げたトラックが世に出て見かけたりすると、この仕事やっていて良かったなと思います。
ヒガシ:LIMA TRUCKSの魅力は?
リトさん:他社には無い高品質なトラックを販売している点です。LIMA TRUCKS PHILIPPINESのグループ会社から日本の良質な車両を送ってもらい、
見て動かして、状態をチェックして弊社独自の基準をクリアした車のみフィリピンで販売しています。
ヒガシ:今後の目標は??
リトさん:この仕事が大好きでこれまで人生を振り返っても1000台以上のトラックを整備してきました。49歳でかなりベテランですが、自分の知識等を後輩たちに伝えていきながら、クオリティを上げていきたいです。
今回は、リトさんを紹介しました。リトさんはスタッフからの信頼も厚く、現場責任者とは前職も含めて9年も一緒に働いています。LIMA TRUCKSに2年前に転職したのは現場責任者からのオファーで即返事をしたそうです。
今後のリトさんにも乞うご期待ください。